イベント「喫茶かがみ」と「SOUNTRA COFFEE AND MUSIC」と「pirka書林」

６月に入り、生い茂る草木やあたたかい気候も相まって、外で過ごすにも「気持ちいいなぁ」と感じる時間が増えてきた今日この頃。

そんな心地いい季節に、道内各地から「喫茶・音楽・コーヒー・古書」が集結するイベントの開催です。

当日は青空となることを願い、芝生にレジャーシートなんかも敷いちゃって、ゆったりした休日を過ごしてもらえたらうれしいです。

「喫茶かがみ」と「SOUNTRA COFFEE AND MUSIC」と「pirka書林」

■6月18日（日）11:00-16:00 

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「喫茶かがみ」

函館の老舗菓子店で修行し、2020年に訓子府町でオープンした菓子店「カガミ菓子店」さん。SNSでは連日「売り切れ」必至の人気店が、1日限りの「喫茶」と化して、普段は店頭に並ばない特別メニューをご用意してくれています。ランチプレート「クロックムッシュ」や「リュスティックサンド」、デザートの「パフェ」2種・「プリンアラモード」、定番のロールケーキ・ゼリー、焼き菓子など、テイクアウト可能な商品も。

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「SOUNTRA COFFEE AND MUSIC」

函館市からは、コーヒーと音楽を届ける「SOUNTRA COFFEE AND MUSIC」さんが登場。オリジナルブレンドのコーヒーをハンドドリップで淹れてくれます。流通の5〜6%にしか満たないスペシャルティコーヒー10数種類から、浅煎り・中煎り・深煎りの豆の味を生かし、苦味や酸味が際立つことなくまろやかで飲みやすいブレンドを作っているそう。また、コーヒーを飲むシーンに寄り添ってくれるような音楽もご提案してくれます。当日は、お豆やCDの販売も有り。

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「pirka書林」

置戸町の地域おこし協力隊で学校巡回司書として活動する林奈緒美さんが「pirka書林」として本格的なスタートを切ります。かつて本州の大学図書館司書として働いていた林さん。そんな林さんが今回のイベントに合わせて、「絵本・料理・ものづくり・移住」といったラインナップの古書を50冊ほど持って来てくれます。「カガミ菓子店」さんのデザートや「SOUNTRA COFFEE AND MUSIC」さんのコーヒーを堪能しながら、読書の時間もお楽しみください。