ワークショップ「Urarkanto 草木染め」

季節の野草で染色した古布からカバン・小物をつくるUrarkantoさんから、足寄町に生息する植物を採取し、手仕事のひとつ「草木染め」を教わります。

この日のために製作してくださったオリジナルの巾着を、身近に生息するセイタカアワダチソウで染めていきます。日本では嫌われ者の雑草ですが、欧米では万能薬として古くから用いられる植物だそうです。

ご希望の方は模様も付けて、世界に一つだけの巾着を作りましょう。

※季節や状況によって、草木染めの植物が変更になる場合がございます

【講師 : Urarkanto 服部美咲さん】

北海道出身。女子美術大学絵画学部洋画専攻卒。革を使ったものづくりを独学で学ぶ。２０２１年より、故郷である大樹町に制作の場を移す。ウラルカントはアイヌ語で〈雲の上の空〉を意味する。

【WS代】5,500円｛草木染めした巾着（29cm×29cm  ※取っ手は含まない）、お茶菓子付き｝※当日現金でのお支払い

【WSの持ち物】・長靴・軍手・帽子・汚れてもいい服装（あれば）・虫除けスプレー・剪定バサミ

＜流れ＞

13:00 集合 説明

13:15 セイタカアワダチソウ採取

14:00 染めとなる色を煮出す

※模様付ける方は模様付けへ

14:30 巾着を投入

15:00 媒染作業

15:30 2回目の染料

16:00 終了予定

【注意事項】・植物を採取するところからスタートするので、薮に入れる格好でいらしてください。（※天候によっては、すでに採取した植物を使用します）

また、染色作業は薪で火を炊き、鍋に入れ色の成分を煮出していきます。当日は、残暑も考えられるので水分補給を小まめにし、熱中症に注意をしながらご参加ください。（※厳しい暑さの場合は、室内での作業に変更いたします）

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【予約・お問合せ先】
はたらくものづくり村 ( 担当 : 坂口 )  InstagramDM・Facebookメッセンジャー
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